「自家用電気工作物保安管理規程講習会」開催 |
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10月28日(金)、中央電気倶楽部において自家用電気工作物保安管理規程講習会を開催しました。自家用電気工作物の保安確保は、設置者が自主保安体制を確立し、波及事故及び電気事故防止を図る義務と責任があります。今回の講習会では、「保安管理規程の制定経緯、概要等」「電気保安業務」「自家用電気工作物の各手続き」について、日本電気協会関西支部との協賛により、参加者74名で実施しました。 |
時 間 | 科 目 | 講 師 | |
13:05 〜 14:05 |
保安管理規程の制定経緯、概要等 序 章 目的、適用範囲 第1章 自主保安体制の確立 |
(社)関西電気管理技術者協会 |
川村 邦明氏 |
14:15 〜 16:10 |
第2章 電気保安業務 ・巡視、点検及び検査の基本原則 ・工事、維持・運用に係る巡視、点検及び検査 ・設備更新、作業安全、保安の記録 |
(財)関西電気保安協会 | 種谷 強一氏 |
16:20 〜 17:00 |
自家用電気工作物の各手続きについて 〜手続き時によくある相談事項と手続き方法〜 |
経済産業省原子力・安全保安院 中部近畿産業保安監督部 近畿支部 電力安全課 総括係長 |
伊藤 信一氏 |